
問題を起こした芸能人を「排除」するだけでいいのか…ハラスメント加害者に「やり直す権利」を認めるべき理由
中居正広氏が2025年1月に自身の性加害報道を受けて引退を発表。フジテレビ第三者委員会の報告書でも性暴力が認定され、彼が芸能界に戻る日は来ないと見られている。日本芸能従事者協会で「ハラスメント加害者更生プログラム」を始めた森崎めぐみさんは「加害者もグループワークでこれまでの自分を振り返り、ハラスメントしない人に変わることはできる」という――。
(中略)
【森崎】私はハラスメントや加害をしてしまった人にも、やり直しの機会が与えられるべきだと思います。だから、どんな有名人でも、そうでなくても、性加害をした人には更生していただきたい。そのためにこのプログラムを受けることをおすすめします。そして、本当に更生したら、また表舞台に出て仕事に復帰することを社会的に認められてもいいのではないかと思います。
――中居正広さんの場合、SMAPという国民的アイドルグループに所属していたわけで、「中居くんの事件があったから、もうSMAPの歌を楽しく聴けない」というようなファンの悲しみの声もネットなどにあふれています。
【森崎】本当に残念なことです。性加害事件を防止できなかったことによってエンタメのコンテンツの価値が毀損(きそん)される。他にも、映画関係者が事件を起こした場合もたいへんです。映画が上映できなくなったり、たくさんのキャスト、スタッフが関わった作品がお蔵入りになってしまうと、収益が見込めなくなります。海外にも売り出せず、日本の不利益になってしまうので、もちろん被害者を出さないことが第一ですが、その意味からも、こういった事件が起きた時の持続可能な収束方法を編み出さなければなりません。
以下、全文を読む
<この記事への反応>
戻るも戻らないもそっちの勝手、受け入れるかどうか、許す許さないかも向こうやこっちの勝手。代わりがあるならいらんし唯一無二なら残るだろうよって話。
クライアントが決めればいいよ。作品なりなんなりのイメージにこだわりなければ。
加害者にやり直させるのも良いけどさ。被害者をしっかり保護・保障・補償してからの話じゃない?
人気商売でやってんだから、不祥事の内容によっては無理でしょさすがに
なんかいろんなとこで、被害者よりも加害者の権利とやらがどうののお話が目立ってませんかね
再起するチャンスはあってもいい。それを受け入れられるかは別だけど...甘いかな
再起は勝手にすればいいけど、その結果巻き起こる議論や批評も甘んじて正面から受け止めるべきだろう。
加害者の更生よりも被害者のケアを優先すべきじゃないんですかね?
別にやり直したきゃやり直せばいいだろ。好きにしろ。ワイは犯罪者が画面に映ったらチャンネル変えるけどな。
>「排除」するだけでいいのか
トドメまできっちり刺してこそということだな!
別に出してくれてもかまわんぞ。まともなスポンサーが撤退して、絶対に関わってはいけない反社系スポンサーが浮き彫りになってむしろ良いまである。
更生プログラムは結構だけど、まずは被害者の救済と罰を受けるのが先でしょ。
こういう身内にだけ甘い事を俳優やテレビ関係者が言う、オトモダチ擁護やってるから社会から信用されなくなってるんだよ
まあ罪を償ってしまえばあとは好きにしたらいいんでない?知らんけど

まあ最優先は被害者関連のケアだと思うけどな

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